インドネシア国内に日本人は何人いる?在留邦人調査統計

在留邦人調査統計

インドネシアには、いったい日本人は何人ぐらいいるのでしょうか?

ジャカルタには2万人以上の日本人がいると聞いたことがありますが、実際何人か気になりますよね。

そこで、大使館が把握している在留届を出している日本人の正式な数字を確認してみました。

インドネシア国内在留邦人数調査統計

日本大使館が発表している最新の数字は2015年10月の集計データでした。

調査年在留邦人数前年比
2001年11,366
2002年12,732+12.0%
2003年11,608-9.9%
2004年11,403-1.8%
2005年11,221-1.6%
2006年11,090-1.2%
2007年11,225+1.2%
2008年11,453+2.0%
2009年11,263-1.7%
2010年11,701+3.8%
2011年12,469+6.5%
2012年14,720+18.1%
2013年16,296+10.7%
2014年17,893+9.8%
2015年18,463+3.2%

この表を見て分かると思いますが、最新の2015年には、18,000人の日本人が在留届を出しているようです。

2012年と2013年に一気に多くなっているようですね。

インドネシアには2万人以上の日本人がいる

この大使館の発表によれば、2015年で18,000人だから、最新の2017年ではもう少し増えてそうですし、短期出張者や、KITAS取得者でも在留届を出していない人が多少いると考えれば、インドネシアに日本人は2万人以上はいそうですね。

基本的に3ヶ月滞在する人は、在留届を出す必要があります。在留届を提出する人は外務省のサイトでチェックしてくださいね。

引用: 日本大使館

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