これからインドネシア進出を考えている企業にとっては、現地パートナーとの関係構築はとても重要です。
ジャカルタに行く際には、日本からおみやげを持っていきましょう。
今回は、インドネシア人に喜ばれるおすすめのおみやげを紹介します。
インドネシア人に喜ばれるおすすめのおみやげ
キットカット抹茶味
キットカットの抹茶味は、インドネシア人に喜ばれることは間違いありません。
キットカットの抹茶味は成田空港や羽田空港で販売していますから、何個か買っていくことをおすすめします。
スーツケースに入るだけ買っていっても問題ないくらいです。
チョコレートは喜ばれるのですが、日本製の上品な甘さは、格別のようです。
また抹茶というのは日本のものとしっかりイメージされているので、キットカット抹茶味は、日本のお土産として、圧倒的な認知度があります。
無印良品のもの
無印良品は日本のブランドですが、インドネシアでも最近は非常に人気です。日本の女性はヴィトンなら何でも好きというのと同じくらい、無印良品のものなら何でも喜んでくれます。
例えばペンでもお菓子でも何でもいいです。
無印良品の袋と一緒にあげると飛び跳ねて喜んでくれますので、もし女性スタッフに何科プレゼントしたければ、無印良品でなにか買っていってあげましょう。
東京ばな奈
東京ばな奈は、東京駅で購入できる定番のおみやげですが、インドネシアでも喜ばれます。
東京ばな奈おような日本の和菓子は、上品な甘さで、インドネシア人の好みに合うようです。
また商品の名前に「東京」が入っているのがやっぱり良いようです。
お取引先には、やっぱり東京は素晴らしいね!と上機嫌でした。
東京の売店で購入してみてはいかがでしょうか?
ジャカルタに駐在する日本人に喜ばれるお土産
黒霧島
ジャカルタでは、焼酎や日本酒は非常に高額です。
イスラム教徒はアルコールを口にしないので、最近では日本食スーパーでも、お酒の購入が難しくなりました。
焼酎や日本酒は、ブロックMの居酒屋で飲むことができますが、非常に高額です。
日本人駐在員に、焼酎や日本酒をおみやげに持っていくと、とても喜ばれます。
ただし、インドネシアにはアルコールなどは持ち込み禁止です。
もし入国の際に見つかると、没収され税関スタッフが転売するなどして彼らの懐が暖まります。
スーツケースに入れて、見つからないようにしてください。
日本の市販薬
ジャカルタで働いている人も、一年に一度くらいは日本に帰国していますが、彼らは日本の市販薬を購入して持って帰っています。
インドネシアの薬と、日本の薬は違うようです。
風邪薬や下痢止めなどの普通の薬が喜ばれますし、わたしも下痢止めを購入してきてもらって助かりました。
どういう市販薬が欲しいか聞いてあげると良いですね。
またジャカルタには花粉症はないのですが、空気は日本に比べたら、相当悪いのでマスクも喜ばれます。
ぜひドラッグストアで購入してあげてください。
日本の書籍
ジャカルタでは、日本のテレビ番組も見れます。
日本人駐在員は毎日クルマで移動していますが、この移動時間が苦痛です。
この移動時間に、わたしは日本から持ってきた書籍を読んでいました。
最新の書籍は、ジャカルタでは手に入らないので、おみやげとして持っていってあげると喜ばれると思います。
おみやげはジャカルタで入手しにくいものが喜ばれる
いかがでしょうか?
インドネシア人は、とにかく甘いものが大好きなので、日本の和菓子のようなものなら何でも喜ばれると思います。
キットカットの抹茶味は鉄板的におすすめのおみやげです。
また、日本人駐在員には、アルコールが喜ばれます。ハンドキャリーで数本ぐらいをスーツケースに忍ばせて持ち込むのがおすすめです。
日本へのおすすめのおみやげ
ジャカルタの出張帰りに、ジャカルタで入手できるおすすめのおみやげは、こちらでまとめています。
参考になれば幸いです。
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