ジャカルタに駐在する日本人の賃貸アパートの相場とは

日本人の賃貸アパート相場

ジャカルタに住む日本人は、賃貸タイプの『コス』か『サービスアパートメント』に住んでいます。

実際、どんなアパートが、どのぐらいの相場なのか気になりますよね。

今回は、ジャカルタに駐在する日本人の賃貸アパートの相場をまとめました。

ジャカルタの賃貸アパートの2つのタイプ

コス

コスは、キッチンなどが共有となっているシェアハウスのような住まいです。

敷金や礼金などはなく、デポジットといわれる保証金があるだけで、毎月家賃を支払うタイプです。

日本ではウィークリーマンションのような感じです。

現地採用の人や、20代の若い人が住んでいるケースが多いです。

最近では高級コスのような、プールやジムがついたタイプのコスもできているので、コスだから良くないというわけではありません。

サービスアパート

サービスアパートとは、日本でいうマンションタイプのような住まいです。

ほとんどのサービスアパートには、ジムやプールが備わっています。

2年契約のところが多く、初期費用が高額です。

大手企業の駐在員や、家族を連れてきている人が住んでいるケースが多いです。

セキュリティがしっかりしているので安全面を重視するならサービスアパートを選んだ方が良いでしょう。

日本人駐在員のジャカルタの家賃相場

日本人が住めるようなアパートは、家具があるかないかで、大きく変わります。

コスと呼ばれる物件はも安いものだと1juta(日本円で8000円前後)というコスもありますし、高いコスだと、15juta(12.5万円前後)というコスもあります。

日本人でも3jutaで住んでいる人もいる

日本人で安いコスに住む人は、3jutaぐらいのところに住んでいる人がいます。

ただ安いコスは窓がないタイプや、シャワーが温水が出ないなど、日本人にとっては厳しいかもしれないですね。

サービスアパートは、家賃の幅は非常に大きく、安くても8jutaはすると思います。

30万円以上の物件に住んでいる人もたくさんいる

高いサービスアパートは、40juta(日本円で33万円前後)以上します。

ジャカルタで高級な物件は、80jutaとかする物件もあるでしょう。実際にそのような高級な物件に住んでいる人に何人か会いました。

サービスアパルトメントは家具ありか家具なしかによって値段が大きく異なります。

東証一部上場企業の駐在の家族は、20juta(日本円で16万円前後)くらいの部屋に住んでいるようです。

平均は12jutaぐらいだと思う

上場企業でなくても、駐在社員としてジャカルタに住んでいる人は、30才前後の独身の方で12juta(日本円で10万円前後)くらいの部屋に住まれていると思います。

ジャカルタの中心部で、安全性が確保されるとなると、サービスアパートで相場が10~15jutaぐらいですかね。

あとは間取り次第という感じです。

コスとサービスアパートの比率

日本人が賃貸で住んでいるのは、ほとんどがサービスアパートでしょう。

最近では高級コスもできているので、コスの比率も増えてきているとは思いますが、それでもコス:サービスアパートは、2:8ぐらいの割合だと思います。

家族で住まれている方は間違いなくサービスアパートだと思います。

住んでいる人の物件インタビュー

【コス】スティアブディ家具あり 7juta

このコスは、カレットプルデナンというエリアにある高級コスで、インターネットも速いです。

ロッテショッピングモールも近くで、このあたりには高級コスがたくさんあります。

【コス】スティアブディ家具あり 7juta2 【コス】スティアブディ家具あり 7juta3 【コス】スティアブディ家具あり 7juta1 【コス】スティアブディ家具あり 7juta4

ビジネスホテルのような1ルームタイプです。一人暮らしなら充分すぎるスペースです。

短期滞在の日本人に人気です。

【サービスアパート】スティアブディ家具あり 10juta

この部屋は日本人が多く住んでいるスティアブディというエリアのサービスアパートで、家具ありなのに約8万円の部屋です。許可をとって撮影させてもらいました。

30前後の独身女性が住んでおり、彼女は現地採用として働いています。

スティアブディ家具あり 10juta1 スティアブディ家具あり 10juta2 スティアブディ家具あり 10juta3 スティアブディ家具あり 10juta4 スティアブディ家具あり 10juta5 スティアブディ家具あり 10juta6 スティアブディ家具あり 10juta7 スティアブディ家具あり 10juta8

1LDKタイプで、とてもキレイですね。

プールもついていて、雰囲気も良かったです。

【サービスアパート】ミッドプラザ家具あり 40juta

この部屋はインターコンチネンタルホテルの上にあるサービスアパルトメントです。

家具つきで、家賃は約35万円、30代後半で大手企業の駐在員として住まれていました。

これも本人の許可をもらって撮影させていただきましたが、とてもリッチな感じでした。

【サービスアパート】ミッドプラザ家具あり40juta1 【サービスアパート】ミッドプラザ家具あり40juta2 【サービスアパート】ミッドプラザ家具あり40juta3 【サービスアパート】ミッドプラザ家具あり40juta4

2LDKタイプの部屋で、ミッドプラザの高層階の部屋です。

プールはものすごく大きく、テニスコートもついています。うらやましいですね。

【サービスアパート】テベット家具なし 8juta

わたしはというと、テベットという東ジャカルタの日本人はあまり住まないエリアのサービスアパートに住んでいました。

【サービスアパート】テベット家具なし8juta1 【サービスアパート】テベット家具なし8juta2 【サービスアパート】テベット家具なし8juta3

家賃は約6万円と非常に安い物件でした。

2DKタイプの部屋で、家具がないタイプですが、まったく不自由なかったです。

ただ同じタイプの部屋で、家具つきの部屋は家賃14jutaと聞いているので、家具あり家具なしでかなり値段は変わってきますし、オーナーとの交渉で値段は大きく変わってくると思います。

ジャカルタの賃貸アパート選びは慎重に

上記以外にも、短期駐在として、ホテルに住まわれている方や、現地の人と結婚して不動産を購入し、持ち家として住まれている人もいます。

現地の不動産会社、マーケティング会社、調査会社の方からの情報を統合し、この記事は書いておりますが、若干わたしの私見も入っておりますので、内容についてはご自身で確認ください。

わたしの私見たっぷりの考察では、ジャカルタに駐在する日本人の賃貸相場額は、12juta(10万円前後)だと思います。

独身の方は10juta(8万円前後)の物件で、十分快適に過ごせると思います。

物件選びで重要なのは、築年数はどうでも良くて、渋滞を加味して、オフィスへの通勤が便利か、スーパー等が近くにあるか、といったことをじっくり調べた方がいいですね。

日本人はジャカルタの中心地でもあるスナヤンに多く住んでいる傾向があります。

結婚されている駐在の方は高級エリアのガンダリアに住んでいる傾向があります。

日本料理屋などが集まるブロックMにも多くの方が住まれています。

独身の方は、クニンガンやカサブランカ、スマンギに住んでいる傾向があると思います。

まずは3ヵ月ぐらい、ホテルもしくは、コスなどに住んで、地理やジャカルタの渋滞状況や洪水状況を把握してしっかりと交渉してアパートメントを決めた方がいいのではないでしょうか?

この記事が参考にしていただければ嬉しいです。

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