ジャカルタの道路で、謎のマスコットを見かけました。
30℃を超えるジャカルタでこのマスコットはかなりすごいですね。
ジャカルタの道路にいるマスコット
ジャカルタの中心部でマスコットを発見
マスコットを発見したのは、ジャカルタの中心部のサトゥリオ通りです。
かぶりものの謎のマスコット
ジャカルタの中心部で、このような被り物をかぶったマスコットを見かけることがあります。
何かのキャラクターなのかと思ったので、インドネシア人に
『このマスコットは何しているの?』
と聞いたら、
『お金を寄付してもらうために立っているだけだよ。』
と教えてもらいました。
手前のバケツには確かにお金が入っていたので、儲かっているのかもしれませんね。
ジャカルタは30℃以上の常夏
ジャカルタの気温はいつでも30℃前後です。
20℃以下になることは滅多になく、部屋の中が一番寒い環境です。
そんな気温が高い中で、長袖を着るのはつらいはずです。
なおさらマスコットのような被り物は、大変なはずですね。
相当、気合と根性がないと、あの被り物は着用できないですね。
このポカリスエットの看板の上に気温が表示されています。
35℃でした。
この日のジャカルタは、確実に常夏でした。
ジャカルタでは様々なお金の稼ぎ方がある
ジャカルタでは、このように道路の真ん中にマスコットが立っていることがありますが、これはお金を寄付してもらうためだったんですね。
30℃以上もあるジャカルタで、このような被り物を着用している人は、どれぐらい稼いでいるんでしょうか?
とりあえず、わたしは10,000ルピアを寄付しておきました。
このマスコットのように、わたしも気合と根性でがんばろうと思いました。
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