ジャカルタでおすすめの屋台『seafood mulyono 94』がヤバすぎて最高!

seafoodmulyono94

わたしのイチオシ屋台は『seafood mulyono 94』です。

ジャカルタに駐在している日本人もほとんど知らない穴場の屋台です。

今回は、イチオシ屋台『シーフードムルヨノ 94』の場所や特徴、わたしのおすすめメニューなどまとめました。

seafood mulyono 94の基本情報

seafood mulyono 94

seafood mulyono 94の場所

seafood mulyono 94は、北ジャカルタにあります。

このジャカルタ中心部からちょっと外れにあるからこそ、駐在している日本人もあまり知りません。

実際に、わたしが何名か日本人を連れていきましたが、みんな感動していました。

この店に来る人も、ほぼローカルばかりで、日本人を見かけたことはありません。

つまり完全にローカルに人気のシーフード屋台です。だからローカルプライスです。

seafood mulyono 94の営業時間

この屋台は夜のみの営業です。昼間は営業していないので注意してください。

営業時間は、17時~24時です。

わたしは仕事を終わらせて、19時頃スティアブディエリアを出発して、20時頃には到着していました。

seafood mulyono 94への行き方

seafood mulyonoへはUBERでも行けます。実際にわたしはUBERで行きました。

ジャカルタの中心部のスマンギの交差点からだと、渋滞を加味して1時間ぐらいです。

渋滞に巻き込まれる可能性があるので、余裕を持って行ったほうが良いですね。

UBERで行くなら『seafood mulyono 94』と入力してみてください。

seafood mulyono 94の駐車スペース

この屋台の裏には、駐車スペースがあるので、クルマで行って大丈夫です。

というか日本人だったら、クルマで行くと思うのですが、駐車スペースは結構広いので、問題ないです。

seafood mulyono 94の特徴

日本人はまず居ないし知られていない

わたしはこれまで10回以上、この屋台に行っていますが、日本人に会ったことはありません。

いろいろな人にこの屋台の存在を話しましたが、知っている人はいませんでした。

というのも、わたしはジャカルタに13年住んでいた日本人から教えてもらったのですが、北ジャカルタにあるので、まず日本人は知らないからおすすめだよ!ということで教えてもらったのがキッカケです。

味とコストパフォーマンスと雰囲気は最高レベル

この屋台の料理は、本当においしいです。

その中でも空芯菜とイカとエビと貝とカニは絶品です。そして値段はマジでヤバイと思うぐらい安いです。

1人あたり100,000ルピアを超えないと思います。

そして雰囲気も最高です。アジアの屋台が好きな人なら、この屋台は絶対に気にってもらえると思います。

衛生面だけ心配

このお店の唯一の懸念点は、衛生面です。

そもそもジャカルタで屋台のレストランだったら、ゴキブリぐらいは覚悟しなかったらムリですよね。

料理にはすべて火が通っているし、わたしは何度も貝を食べていますが、この屋台が原因で、お腹を壊したりしたことはありません。

潔癖の人にはムリかもしれませんが、ジャカルタでおいしいシーフードを安く食べれる屋台を探しているなら、間違いなくseafood mulyono 94がおすすめです。

インドネシア語しか通じない

この屋台はメニューがありません。そしてローカルしかいません。

ローカルスタッフは英語が通じなかったので、基本的にインドネシア語しか通じないと思った方が良いです。

seafood mulyono 94のおすすめ

わたしがいつも使っているインドネシア語とともに、おすすめするメニューのみ紹介します。

ぜひ参考にしてください。

イカ

インドネシアのイカは、めちゃくちゃ柔らかいので、日本人出張者は驚きます。

この屋台にもイカ料理がいくつもあるので、いろいろ試してもらえればと思うのですが、わたしはイカフライがお気に入りです。

サヤ マウ チュミチュミ ゴレン
saya mau cumicumi goreng

イカフライが食べたい。って意味です。

蟹料理もおすすめです。シーフード屋台ならカニは食べたいですよね。

サヤ マウ クピティン ゴレン
saya mau kepiting goreng

カニ炒めが食べたい。って意味です。

エビ

エビ料理も絶品です。一度食べ始めたら止まらないぐらいハマります。

サヤ マウ ウダン レブス
saya mau udang rebus

ボイルした海老が食べたい。って意味です。

貝料理も絶品です。オリジナルのソースにつけて食べるのですが、ものすごくおいしくてご飯との相性がバッチリです。

サヤ マウ クラング レブス
saya mau kerang rebus

ボイルした貝が食べたい。って意味です。

空芯菜

空芯菜は絶対に注文してください。おいしくてビックリします。

ご飯との相性がバッチリだし、この味付けが最高です。

サヤ マウ カンクン
saya mau kangkung

空芯菜が食べたい。って意味です。

白飯

空芯菜を注文したら、ライスは必須です。

空芯菜だけでなく、他のシーフードも味付けが濃いので、白飯との相性が抜群です。

サヤ マウ ナシプティ
saya mau nasi putih

白飯が食べたい。って意味です。

おすすめメニューの合計金額

わたしはこの日、イカ、カニ、エビ、貝、空芯菜、白飯、そして写真は撮影していませんがコーラを注文しました。

いくらすると思いますか?

なんとたった43,000ルピアです。

日本円にしたら400円前後ですよ!ヤバくないですか?

ジャカルタからのタクシー代の方が高い感じです。

味も良いし雰囲気も良いし、さらにコストパフォーマンスまで良いなんて、最高にヤバイですよね。

seafood mulyono 94は本当におすすめ!

シーフードムルヨノ94の良さが伝わったでしょうか?

もしジャカルタにいて、たまには違う店に挑戦してみたいと思ったら、ぜひ行ってみてください。

場所がわかりづらいところにあるので、ドライバーも知らないかもしれません。

不安だったらUBERで行くことをおすすめします。『seafood mulyono 94』で検索すれば出てくると思います。

シーフードムルヨノ94は本当におすすめです。行けばわたしがこんなにすすめたくなる理由もわかると思います。

ぜひ行ってみてください。

スポンサードリンク

8 件のコメント

  • この屋台かなり良さそうです。コタの近くに泊まるのであまり遠くはないので行ってみたいのですがビンタンビールはありますかね?

    • すずきさん、ビンタンは無いですね。だから日本人は居ないのかもしれないですけど。ぜひ一度行ってみてください。

      • ありがとうございました。やはりリゾート地みたいにゆるゆるではなくイスラム教の国ですね。

  • ああ…やっぱり、お酒ないですか…。
    これだけ旨そうな酒のつまみがあって酒がないのは
    酒飲みにとっては拷問に近いですからね(笑)

    • まさん、ビンタンがあれば日本人が押し寄せるでしょうね。
      チュミチュミとカンクンをビンタンで流し込めたら良いのですが。(笑)

  • 1㍑以下なら機内にお酒の持ち込みが可能と聞いてるので、日本からパウチのお酒を持参すればいいのでは?(このお店がドリンクの持ち込みOKの場合ですが…)

  • ここのお店に食べに行きましたが、 値段がえらいことにブログに書いてあるのと同じ物を頼んだら29万ルピアでした。
    多分ボラレタ

    どれが値段高いか見たら蟹が20万ルピアで他は普通な値段でした。
    安くもなく高くもなくでしたね。

    味は本当に美味しかったです。

    • ミーゴレンさん、カニがそんなに高くなっているんですか。
      でもアンチョールでシーフードを食べたら、カニはそのくらいするので、まぁボラれたというより、しょうがないかもしれないですね。
      ここのチュミチュミ(イカ)とカンクン(空心菜)は、わたしは大好きです。
      この記事が参考になって良かったです。

  • すずき へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です