ジャカルタでは早朝から食堂がオープンしています。わたしはテイクアウトで朝食をゲットしてみました。
今回はスティアブディの食堂『Rumah Makan Cahaya』の『ガドガド』をテイクアウトしたので、レポートします。
ローカル食堂でテイクアウトする方法
注文する方法
インドネシアのローカル食堂には、このように日本のお惣菜型の定食屋と同じように、作り置きがあります。
わたしはインドネシア語が当時、まったくできなかったので『これ』(ini イニ)と指差しして注文していました。
手前にある野菜たっぷりのものを指差ししました。
そして『ご飯』(nasi putih)が欲しいか聞かれるので、『うん』(ya ヤ)と答えました。
若い店員は、まず厚紙にご飯を入れてくれます。
ご飯の上に、先ほど指差しした野菜を2~3杯かけてくれます。
これで終わりです。注文は簡単でした。
使ったインドネシア語は、『これ』(ini イニ)と『うん』(ya ヤ)だけです。
このご飯に野菜を混ぜたものは、インドネシアではガドガド(gado-gado)といわれて、野菜のごちゃ混ぜという料理です。
ガドガドの値段とテイクアウト方法
テイクアウトは、このような黒いビニールに入れてくれます。
値段はなんとたったの9,000ルピアです。日本円だと70円前後です。
ただ同じメニューをイートインしたときは7,000ルピアでした。
値段が違ったのは、なぜなのでしょうか?
理由はテイクアウトだと、厚紙とか使うからなのか?もしくは量が少し多かったから?
ここら辺を聞けるように、インドネシア語をもっと上達したいです。
ガドガドを食べてみた
黒いビニール袋の中には、このように厚紙で包んであって輪ゴムでとめてあるだけです。
これを開くと、さきほど注文したガドガドが入っています。
とてもおいしそうですね。
インドネシア通の人は、これにサンバルを加えたりするそうです。
とりあえず、わたしはこのまま食べました。
おいしすぎてビックリです。
9,000ルピアでこんなおいしい朝ごはんが食べられるなんて、インドネシア最高ですね。
テイクアウトした食堂『Rumah Makan Cahaya』
今回、テイクアウトした食堂は、スティアブディエリアにある小さな『Rumah Makan Cahaya』という食堂です。
朝7時くらいには営業しています。
スティアブディエリアに住んでいるなら、一度は行ってみてはいかがでしょうか?
Indofood Towerの近くです。
このようなローカルの食堂は、他にもたくさんありますからぜひ挑戦してみてください。
ローカル食堂でイートインする方法
今回、テイクアウトした食堂『Rumah Makan Cahaya』で、テイクアウトではなく、イートイン(店内で食べる)にも挑戦してみました。
こちらでレポートしていますので、興味がありましたらぜひご覧ください。
ジャカルタの屋台ならシーフード屋台がおすすめ
ジャカルタでおいしいシーフード料理を安く食べたいなら、おいしいシーフードの屋台がおすすめです。
サイト管理人が、ジャカルタで最もおすすめするお店です。
こちらは、日本人はほとんど知らないと思います。
ぜひ行ってみてください。
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