ジャカルタでは早朝からローカル系の食堂が営業しています。
ローカルの食堂は、一人でも食事できるのでおすすめです。
今回はスティアブディの食堂『Rumah Makan Cahaya』の食レポします。
ローカル食堂は一人で気軽に行ける食堂
ローカル食堂は一人でも気軽に行ける食堂です。
タクシードライバーと、Gojekのドライバーという、競合するサービスの人が、このように隣り合って食べているなんて、不思議な光景です。
ローカルの食堂は、ショッピングモールなどに入っている日本料理レストランとは違って、衛生面が心配です。
ハエがとんでいたり、ゴキブリがいることもあります。
でもジャカルタ生活に慣れてしまえば、こういうローカルの食堂でも、普通にご飯が食べられるようになります。
食堂で注文する方法
インドネシアのローカル食堂には、このように日本のお惣菜型の定食屋と同じように、作り置きがあります。
わたしはインドネシア語が当時、まったくできなかったので『これ』(ini イニ)と指差しして注文していました。
そして、イートインするので、『ココで食べます。』(makan sini マカン シニ)と伝えます。
そして『ご飯』(nasi putih)が欲しいか聞かれるので、『うん』(ya ヤ)と答えました。
皿に、ご飯と野菜を盛りつけてくれます。
使ったインドネシア語は、
- 『これ』(ini イニ)
- 『ココで食べます。』(makan sini マカン シニ)
- 『うん』(ya ヤ)
だけです。これで終わりです。注文は簡単でした。
このご飯に野菜を混ぜたものは、インドネシアではガドガド(gado-gado)といわれて、野菜のごちゃ混ぜという料理です。
ガドガドを食べてみた
料理は、本当に皿に盛りつけてあるだけです。ご飯の上に野菜がのっているだけです。
値段はなんとたったの7,000ルピアです。日本円だと60円前後です。
テイクアウトだと9,000ルピアだったのに、イートインの方が安いんですね。
盛り付けしてくれた量なのか、店員の気分なのか、理由はわかりませんでした。
ガドガドは野菜が採れるので、野菜不足が気になる人にはおすすめです。
味は濃くもなく、野菜から染み出たスープが適度にご飯に染みて、あっという間に食べてしまいました。
注文から食べ終わるまで、たったの6分だったので、日本だと吉野家の感覚で、気軽に一人で食べることができますね。
ローカル食堂『Rumah Makan Cahaya』
今回、テイクアウトした食堂は、スティアブディエリアにある小さな『Rumah Makan Cahaya』という食堂です。
朝7時くらいには営業しています。
スティアブディエリアに住んでいるなら、一度は行ってみてはいかがでしょうか?
Indofood Towerの近くです。
このようなローカルの食堂は、他にもたくさんありますからぜひ挑戦してみてください。
ローカル食堂でテイクアウトする方法
今回、一人で行った食堂『Rumah Makan Cahaya』で、テイクアウトにも挑戦してみました。
こちらでレポートしていますので、興味がありましたらぜひご覧ください。
ジャカルタはシーフードがおすすめ
ジャカルタでおいしい料理を安く食べたいなら、サイト管理人は、シーフードが食べれる屋台をおすすめします。
この屋台は、日本人はほとんど知られていません。ぜひ行ってみてください。
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